絵と音と、エルガーラライブペインティングご報告

前日の小雨で空気の澄んだ気持ちよい秋の日
本日黒田征太郎さんとのエルガーラホールでのアートライブ
今回で3回目になります。

エルガーラ途中
ミュージックアンサンブルと一緒に
(前半、左から小林、高田、黒田さん、川上、三谷)

色入れエルガーラ
完成間近でしょうか。
(後半、左から山下、本田、黒田さん、近藤、樋渡)

舞台裏エルガーラ 真剣エルガーラ
舞台裏でちょっとリラックス、取材陣も一緒に。表では真剣そのもの!

小林山下
小林から山下へ引き継いで完成。
高田本田
高田から本田へ引き継いで完成。
川上近藤
川上から近藤へ引き継いで完成。
三谷樋渡
三谷から樋渡へ引き継いで完成。


2年前はまだ入ったばかりの新メンバーは見学で
本田、近藤、樋渡の3名が
大きな画面に黒線で描きはじめると
黒田さんがそれに”黒い雨”(その時流れていた曲名でもあった)を
描き込んでいって前半を終了
後半はミュージックアンサンブルの音楽にあわせて黒田さんのアートライブ
開演前に客席の人々の描いてくれたクレヨン画や
アトブラとの黒線画の覗く
大きな貝殻の絵が完成したそれは
今JOY倶楽部の壁に掛かっています。

昨年はミュージックアンサンブルの音楽の中
アトブラメンバー8名全員が舞台下に広げられた長い布に
生きる証のような絵を弾けるように描いていった。
絵の具が布の上でのたうつ様を
その場のひらめきで画用紙に写し取る黒田さん、
その絵は額に入れられて黒田さんの文字とともに
秋の原鶴温泉のアートイベントにお目見えした。

そして今年、
今までで一番打ち合わせに時間を掛けました、
舞台にメンバー8名が全員出られて
しかも彼ら一人ひとりの”いまここに生きている(サブタイトル)”を見せたい。
舞台構成や音楽、朗読との関係、その他もろもろが右往左往
結局舞台上の5枚のうち4枚の1500×1500のキャンバスに
4名ずつの入れ替わりで線画と彩色の担当割り、
と決定したのが本番3日前でした。
でも、この右往左往がヨカッタ!

楽しい、誰もが心から楽しめたアートライブになった気がします。

お昼前の場当たりで再会、黒田征太郎さん
いきなり握手やらハグ、絆はいつのまにか強くゆるぎないものになっている。

開演前に舞台上のキャンバスにクレヨンで絵を入れる観客席の方々、
2年前に比べて、すごい、すごくいいんじゃない?こりゃ負けられん。
控え室のアトブラは、それを聞いても全く動じず、悠々としたもの、
これは今年に入ったあたりから急に増えたアートライブやウォールアートに
確実に度胸がついているものと思われます。

本番の絵
舞台袖からしか進み具合を見られなかったのが残念!!!
本当に堂々と
時に悩み、時に滑るように描き、
彼らの”今”を見せてくれたと思います。
黒田征太郎さんの中央の絵が
ご本人はインタビューで「俺だけ孤立していた」とおっしゃってたけれど
確実に彼らの絵に影響を与えた(とくに後半のメンバーに)。
本当は黒田さんはもっとコラボしたくて
メンバーひとりに絵の具交換してお互いの絵に描こうじゃないかと提案した場面があったけど
彼はのってこなかった
それは我々が想定して話したり練習してこなかったから。
皆、今までの経験を存分に活かしながら
力一杯の”今”を描きました。

感想インタビューの時間も描き終わらず
さらに高みを目指し続けた近藤さん
それに「ボクの描いた線画の動物を消して
かわいそうよ、ひどいよこんちゃん。」とマイクで繰り返す
突っ込みキャラでおなじみ川上さん
これはテレビ出演で培われたサービス精神?!

終了後、ロビーを使っての打ち上げミニパーティー
今回「タンタカとリンドン」を書き下ろしてくださった伊集院静さんとの
絵本企画がいよいよ実現の話、
さらに黒田さんとニューヨークでの再会、アートライブを誓い
その報告会はエルガーラで、という勢いの発言
その場にいる重役さんたちにもこればかりは決められないでしょうが
そんな雰囲気も、一歩前への今のアトブラ
言葉に酔いしれて笑顔、メンバーに乾杯
すごいすごい一日でした。

さあ、スタッフ反省会は加熱しそうです。

2007.10.28 matsuo


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