RKB九州青春銀行おめでとう、そして感謝。

2008年5月14日に熊本市民会館まで出掛けた
そのわけは…

RKB九州青春銀行「アトブラの夢を叶える」という企画制作が
第2回 全日本広告連盟 鈴木三郎助大賞 を受賞
その受賞式に呼ばれたのです。

オープニングの県立牛深高校生徒さんによる、牛深ハイヤ節
舞台を楽しむアトブラメンバー
ハイヤ節 アトブラ鑑賞

その後も長いご挨拶が続く、がじっと受賞の瞬間まで待てた!
社長受賞

安藤忠雄さんの講演前に会場を出て
ロビーのアトブラブースへ、今までの活動を展示やVTRで見せてくれる
記念撮影はその前で、カメラにも相当慣れましたな。
受賞記念撮影
                 メンバーと、RKB川添アナ(左下)

ここまで導いてくれた敏腕プロデューサーとも、
そしてこんな繋がりを作ってくださった立役者さんの絵(樋渡筆)は
福岡の街の至るところで手に入る
フリーペーパー「アイビジョンプレス」5月号に掲載されたもの。
敏腕プロヂューサー 後山さん

今回は、感謝を込めて
RKB受賞の内容と、
アイビジョンプレスに現在掲載されている
「編集長が行く!No.37過去が未来につながる瞬間」をお届けします。
第2回全広連 鈴木三郎助 大賞

この、鈴木三郎助大賞は、鈴木三郎助、前理事長の寄付金をもとに昨年より制定されました。「全広連 鈴木三郎助 大賞」は、広告のより一層の発展を図ることを目的に、加盟各地広告協会会員が実施した、斬新な広告企画をはじめ、大きな成果をあげた広告キャンペーンなどに贈られます。

タイトル: 「九州青春銀行 福岡をアートの街に!
       知的障害者アート集団 アトリエブラヴォ」

広告主:  ソフトバンクモバイル、関西ペイント、
     カンペ共販九州、ハウステンボス ほか

制作会社: RKB 毎日放送株式会社

コンセプト: 
 RKB毎日放送では北部九州の「地上デジタル元年」である2007年7月に
「あなたの夢をかなえます」をテーマに揚げた自主制作番組
「九州青春銀行」をスタートさせました。
90回を超える放送の中で、様々な夢を実現に導いてきましたが、
そこで出会ったのが、知的障害通所授産施設JOY倶楽部プラザの
アート部門[アトリエブラヴォ」の8名です。
 1年ほど前、「とてもポップなアートを創造するグループが地元にいる」
という情報が番組に寄せられました。
番組スタッフが福岡市郊外にあるJOY倶楽部プラザを訪問しました。
そこで目にしたのは、はっきりした色使いの中に、
暖かさと優しさ、愛情が強烈に感じられる作品群でした。
 障害者自立支援法の施行で障害者授産施設の運営が厳しさを増す中、
私たちは当初「支援する」考えでした。
協賛企業・団体とも連携しながら、
彼らがアーティストとして認知されることをめざして、企画を展開しました。
ところが「落書きだらけの都市の景観をアートで変える」企画では、
近隣の住民が自発的に続々参加し、8人と共に刷毛を持ち、
炊き出しまで行ってくれました。
住民運動とも言えそうなムーブメントが自然発生し、
その結果、若者の街がアートで彩られたのです。
 完成した壁画は、劣化・落書きを防止するために協賛企業により、
ガラスコーティング加工が施されています。
福岡市の都心部は、いまもアトブラ8人と住民の協力で、
落書きの街からウォールアートの街に、少しずつ変貌し続けています。

        (08.5.14 熊本市市民会館内、授賞式展示ブースより)             


GO! GO! CHIEF!!
編集長が行く!  No.37

過去が未来につながる瞬間

 こんにちは。後山です。上の絵をご覧ください。ちょっとウケますよね(笑)。もちろん僕です。これを描いてくれたのは、アトリエブラヴォの樋渡くん、彼らとの出会いは、確か2006年の暮れだったと思います。その時に受けた衝撃は今でも忘れられません。一度このコーナーでも取り上げさせてもらいました。その感動をいろんな人に伝えたくて、地元TV局のプロデューサーに彼らを紹介したところ、あれよあれよという間に有名になっていきました。テレビで彼らを見たという人もきっと多いと思います。そのプロデューサー曰く「後山にしては、珍しく全く打算のないコンテンツだな(笑)。」打算って……。響き悪っ!!自分ではこれまでもずっと打算など考えずに仕事に取り組んできたつもりだったのに……。
 それはさておき、僕が彼らとの出会いで学んだこと。それは「今を真剣に考え、今を一生懸命生きることは、必ず未来につながる」ということです。生まれつきハンディキャップを背負った彼らですが、絵が好きであるという純粋な気持ちに従い、一生懸命に描き続けた。その結果、素晴らしいクリエイティブを生み出し、それが世に認められたのです。確かに運もあるでしょう。しかし、運は人を選びます。先のことばかり考え、未来予想ばかりに気をとられて足が動かないような人間には、運は巡ってこないと思います。アップルの創始者、スティーブ・ジョブズ曰く「懸命な過去の積み重ねが、大きな未来を創る」つまり、そういうことなんですね。僕もそれを肝に銘じて生きていきたいと思っています。皆さんも機会があれば彼らの絵に触れてみてください。きっと何かが変わるはずです。それにしても、似てるなあ……(笑)。
        (2008年4月25日発行 AI VISHON PRESS 2008.5/1~31 P7より引用)

2008.5.19 matsuo


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